一眼デビュー

花粉症の薬を毎日飲んでるんですが、たまに忘れることがあります。

こうなると次の1日がとっても不安。

くしゃみが出るたび、目が痒くなるたびにあの時飲んどけばって思い返してしまう。

先を見越した行動、準備ってとっても大切です。

川田です。

 

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ダイビングでも同じことが言えますよね。

誰も事故やトラブルを起こそうと思って潜ってるわけではないんですが、ちょっとした忘れ物が、焦りが精神的な不安を引き起こし、それがトラブルにつながる。

繰り返し潜って慣れるってとっても大事なこと。

その繰り返しの結果、水中での余裕ができたダイバーが行き着く先が水中カメラです。

 

本日はカメラダイバーだけのダイビング

しかも本日マロンが一眼ダイバーとして仮デビュー

ワイドは西灘さんにお任せして、マクロ写真を担当してもらいました。

 

尾鷲の海は和歌山とは雰囲気が少し違ってカラフルなソフトコーラルに覆われる海

ワイドでとってもよし!マクロでとっても良しのカメラダイバーには相性の良いポイント

 

大潮ということもあってポリプが開き、1つ1つの生えものが背を伸ばすように咲き乱れてました!

透明度が3-5mってところでしたが、うまく撮ってもらえてる

春らしい写真ですね。

 

そんな色とりどりの映えものにはハゼやエビ、ハギの仲間が付き絶好の被写体に

 

マクロは特に濁りなんて関係なくて透明度が低くてもこんなに鮮やかな写真が撮れちゃう

しかもこれが初めての一眼写真って驚きですよね

 

一眼とコンデジの大きな違いってなんといっても撮れる生物の違い

コンデジではうまいこと撮れなくて諦めていた生物がとっても綺麗に撮れる

いつもはスルーしてたソラスズメダイが熱中できる面白い被写体に

表情まで撮れるのは一眼の醍醐味ですね

 

また、表現の仕方も広がります。

キリッとした写真からふんわりした写真まで。

同じ被写体でも撮る人によって全然違う写真になるから面白い

 

今回潜った大鼻

なんと水深18mにオキノスジエビ

ただ珍しいだけではなく、深い水深でよく見られるエビなのでこの水深で見られるのはすごくありがたい!

光に敏感ですぐ逃げちゃうのでシャッターチャンスは限られますが、その中でこれだけ撮ってもらえてよかった

 

ちなみに西灘さんのワイド

ちょっと散ってしまった後なんですが、通常このエビはワイドで撮るのがおすすめ

めちゃめちゃ群れてくれるからね

 

またこんなフォトジェニックな寄生イソギンチャクを撮れるのも尾鷲の海の特徴

 

最後に与那国でお祝いできなかった西灘さんの150本をみんなでお祝いしました。

うーん!!紀伊半島の東の海って感じの写真でいい感じ!

 

いやーそれにしても写真がどれも色があって良いですよねー

お二人とも尾鷲の海をうまく表現してくれたんじゃないかな〜って思ってます。

ダイビングの世界が一気に広がる水中写真

レンタルからでも良いので、みんなで撮りに行こう!

 

 

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